2024年4月23日(火曜日)
みなさん、今日ワァ~
今日は、久々Wなお友だちが遊びに来たので色々と楽しいお話や
ら出来てとても楽しかったです。
ところで、皆様は、如何にしてマイBIKEと戯れておりますか
ぁ~この辺は、以前に書いたと思いますが、何時もつきまとう話し
なのでつい……

これ!W1S-Aのフロ
ンブレーキパネル!
こちら側から見るとエヤ
ダクトの穴があるくらいで
Sとも余り変わらない!
そしてカックン……
所詮古いポンコツバイク!
どう付き合うかって言っても其れは、それぞれだとは思います。
でも、でも、でもねぇ~オイラ貧乏じゃないですかぁ~だからっ
てぇ~言う訳でも無いんですが、どうしてもその辺が根底にあるか
らか、旧車と言われながら今だに乗り続けられているポンコツ達!
とその所有者と言うか飼い主みたいな!
やっぱオイラが貧乏だからかな~
お金持ちならば悩まないことだろうとは思う……
これらポンコツに……
〇 出来るだけリーズナブルに乗る
〇 パーツも使える内は、手直ししながらでも乗り続ける
〇 安易に新しいからとリプロ品に飛びつかない
出来るだけ手を掛け、乗るときには容赦なく乗り倒す
(Wは壊れやしない)
てなスタンスかな~
確かに、古いポンコツバイク!
〇 エンジン内外、キャブ、各ベアリングETC
新しい物があるならば、交換して乗り続けるの
も有りだろう……
〇 塗装、メッキ等をピカピカにして乗るのも良い
でしょう……
〇 ブレーキだって最新の大口径の薄型穴あきロー
ターも良いよね!!
でも、でも、さっ!50年以上前とは言えメーカーが
最新式マシンだ
と世に出したBIKEだぜ!確かに時代も変わり、道路事情が変わ
ったとは言え、性能はその当時以上のものは出やない(タブン)
だからと言って、当時の性能で不満になる部分も無いと思う!
W1SやW1S-Aのドラムブレーキにしろ、厚化粧されたRS
(W3とも言う)にしても、確り整備されていれば、不満に思った
事は今までに一度も無いんだな!
確かに、これがサーキットで走ったり、峠道でも攻め込んで走っ
たりするのであれば、不満は出る事も有るでしょうが……
今まで長くWに乗り、特にツーリングレベルでその様な攻めた走
りをするW乗りに出会ッた事が無いし、オイラのポンコツSAなロ
ートルでもついて行けなかったWは1台も無かったからね!
でも、でも、そぉ~んなロートルもヘッドロッカーケース継ぎ目
からのオイル滲み等…エンジンを開けてあげなければなぁ~
とは思ってる……でも、今更エンジンを弄る気がしないのも事実
ことこのロートル!!
エンジンは15年程前に
中古ノーマルシリンダーをホーニングし使用
中古ノーマルピストンを重量調整とペーパー掛けで使用
シリンダーとピストンクリアランスは十分既定値内
腰下は、ケース交換時にクランクの状態を確認した程度
で組んだエンジン!ピストンのリングとサークリップ以外、新品は使
っていない。
でも、それから10年以上、タブンこの15年で10万キロは達し
て無くても7~8万キロは走っていると思う!最初の5~6年は、ハ
ーネスだったり、キャブだったり、各スイッチの接触不良だったり、
燃料カップのエヤ抜けの不良だったりと色々と噴出し、中々調子が出
なかったのも有り、弄っては、乗り回すなどして結構県内を走り回っ
たし、復調後も色々と問題は出たけど、その都度解決しながら、能登
も何度も走り、長野方面もよく走ったからねっ!
てな案配で、ガバナ等の点火系、ハーネス系、車体回り、計器類等
はそれなりに確り手を入れてきた!後は、腰上とは言えシリンダー回
りとヘッド回りを仕上げれば、タブン、タブンだが、それなりに復調
することだろう!何故そこまで言える……
それは、駄目な部分を理解しながらも、他の部分を少しでも良くし
て来たからで、どれもが、もうやる必要が無いとは言わない!実際に
腰上をやるにしても、今までチェックし手を入れてきた部分も今一度
確認する必要はあるでしょう!
何か一つだけ良くすれば調子が良くなると言うモノでは無い。
要は、点火も圧縮も、燃料もどれも良くなければ良くは為らない。
そして、それらが良くなったら其れが普通なのだ!
更に、セッティングとなると、それらの状態を確認しながら、各部
の調整!となる!そして最後に一番大事なことは、それら全てが全て
においてバランスが取れていなければならないと言う事だねっ!
勿論、その車両に必要なもの全てだよね!
これらポンコツに、今のインジェクション付ければそれなりには為
るだろうが、全てに良いわけでは無いと思う。まっポンコツのママよ
りは良いと思うけど!
でも、でも、ポンコツはそのポンコツの限界を超えることは出来な
いこれは、現代の機関の様に研ぎ澄まされた機関ではないからね!
そぉ~んな放置されたロートル!!
去年の正月だったかな!ロートル乗るのを辞めたの!
そのロートルの駄目だったところは(車検切れまで1年半もあった)
圧縮圧力の低下
が、尋常では無く酷かったからね!!
とは言え、高粘度なオイルで走行には問題無いレベルには為ったが
また「もうそろそろ駄目だろう」とも思ってたのも事実だからねっ…
んで、ここで腰上だけでも確り仕上げてあげれば「北海道だって九
州だって自信を持って自走で来る」とは思った!
まっそうなれば、キャブは余り派手な物では嫌だが、現代のモノを
チョイスしたいなぁ~なぁ~んて考えてますわ!
様は、この辺は最後の最後で、その他何処にも不具合が無い様な状
態にしてからやりたい部分だからね!!まっ、結局は貧乏で金が無い
からこぉ~んな事をしてるんだろうなぁ~
逆に言えば、とりあえずボーリングして新しいピストン入れて圧縮
確保してあげるのが一番手っ取り早く 程々には 復調させられるか
らねっ!!!!でも、逸れだけでも駄目だよね……
でも、でも、オイラは貧乏人!金が無いから手間の掛かる方からコ
ツコツと……デモ、デモ、時々咳しながらでも、誰にも負けない様に
大きな排気音でロートルは走ってくれて、オイラに付き合ってきてく
れたっけ!!車検が先か、復活が先か……
あっ本題!!
Wのカックンブレーキ!これって、タブンSAに多いと思う!
それは……まっ良いか……
でも、でも、オイラのロートル、今までカックンだった事は意外に
少ないんだよねっ!!!

やっぱメンテなんだと思
うんだよね!!
さて、この個体カックン
治ったかな~
by セフロ
↓ 老体鞭打って頑張ったからここポチして頂戴ねぇ~
併せて「拍手」「コメント」も宜しくねぇ~

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みなさん、今日ワァ~
今日は、久々Wなお友だちが遊びに来たので色々と楽しいお話や
ら出来てとても楽しかったです。
ところで、皆様は、如何にしてマイBIKEと戯れておりますか
ぁ~この辺は、以前に書いたと思いますが、何時もつきまとう話し
なのでつい……

これ!W1S-Aのフロ
ンブレーキパネル!
こちら側から見るとエヤ
ダクトの穴があるくらいで
Sとも余り変わらない!
そしてカックン……
所詮古いポンコツバイク!
どう付き合うかって言っても其れは、それぞれだとは思います。
でも、でも、でもねぇ~オイラ貧乏じゃないですかぁ~だからっ
てぇ~言う訳でも無いんですが、どうしてもその辺が根底にあるか
らか、旧車と言われながら今だに乗り続けられているポンコツ達!
とその所有者と言うか飼い主みたいな!
やっぱオイラが貧乏だからかな~
お金持ちならば悩まないことだろうとは思う……
これらポンコツに……
〇 出来るだけリーズナブルに乗る
〇 パーツも使える内は、手直ししながらでも乗り続ける
〇 安易に新しいからとリプロ品に飛びつかない
出来るだけ手を掛け、乗るときには容赦なく乗り倒す
(Wは壊れやしない)
てなスタンスかな~
確かに、古いポンコツバイク!
〇 エンジン内外、キャブ、各ベアリングETC
新しい物があるならば、交換して乗り続けるの
も有りだろう……
〇 塗装、メッキ等をピカピカにして乗るのも良い
でしょう……
〇 ブレーキだって最新の大口径の薄型穴あきロー
ターも良いよね!!
でも、でも、さっ!50年以上前とは言えメーカーが
最新式マシンだ
と世に出したBIKEだぜ!確かに時代も変わり、道路事情が変わ
ったとは言え、性能はその当時以上のものは出やない(タブン)
だからと言って、当時の性能で不満になる部分も無いと思う!
W1SやW1S-Aのドラムブレーキにしろ、厚化粧されたRS
(W3とも言う)にしても、確り整備されていれば、不満に思った
事は今までに一度も無いんだな!
確かに、これがサーキットで走ったり、峠道でも攻め込んで走っ
たりするのであれば、不満は出る事も有るでしょうが……
今まで長くWに乗り、特にツーリングレベルでその様な攻めた走
りをするW乗りに出会ッた事が無いし、オイラのポンコツSAなロ
ートルでもついて行けなかったWは1台も無かったからね!
でも、でも、そぉ~んなロートルもヘッドロッカーケース継ぎ目
からのオイル滲み等…エンジンを開けてあげなければなぁ~
とは思ってる……でも、今更エンジンを弄る気がしないのも事実
ことこのロートル!!
エンジンは15年程前に
中古ノーマルシリンダーをホーニングし使用
中古ノーマルピストンを重量調整とペーパー掛けで使用
シリンダーとピストンクリアランスは十分既定値内
腰下は、ケース交換時にクランクの状態を確認した程度
で組んだエンジン!ピストンのリングとサークリップ以外、新品は使
っていない。
でも、それから10年以上、タブンこの15年で10万キロは達し
て無くても7~8万キロは走っていると思う!最初の5~6年は、ハ
ーネスだったり、キャブだったり、各スイッチの接触不良だったり、
燃料カップのエヤ抜けの不良だったりと色々と噴出し、中々調子が出
なかったのも有り、弄っては、乗り回すなどして結構県内を走り回っ
たし、復調後も色々と問題は出たけど、その都度解決しながら、能登
も何度も走り、長野方面もよく走ったからねっ!
てな案配で、ガバナ等の点火系、ハーネス系、車体回り、計器類等
はそれなりに確り手を入れてきた!後は、腰上とは言えシリンダー回
りとヘッド回りを仕上げれば、タブン、タブンだが、それなりに復調
することだろう!何故そこまで言える……
それは、駄目な部分を理解しながらも、他の部分を少しでも良くし
て来たからで、どれもが、もうやる必要が無いとは言わない!実際に
腰上をやるにしても、今までチェックし手を入れてきた部分も今一度
確認する必要はあるでしょう!
何か一つだけ良くすれば調子が良くなると言うモノでは無い。
要は、点火も圧縮も、燃料もどれも良くなければ良くは為らない。
そして、それらが良くなったら其れが普通なのだ!
更に、セッティングとなると、それらの状態を確認しながら、各部
の調整!となる!そして最後に一番大事なことは、それら全てが全て
においてバランスが取れていなければならないと言う事だねっ!
勿論、その車両に必要なもの全てだよね!
これらポンコツに、今のインジェクション付ければそれなりには為
るだろうが、全てに良いわけでは無いと思う。まっポンコツのママよ
りは良いと思うけど!
でも、でも、ポンコツはそのポンコツの限界を超えることは出来な
いこれは、現代の機関の様に研ぎ澄まされた機関ではないからね!
そぉ~んな放置されたロートル!!
去年の正月だったかな!ロートル乗るのを辞めたの!
そのロートルの駄目だったところは(車検切れまで1年半もあった)
圧縮圧力の低下
が、尋常では無く酷かったからね!!
とは言え、高粘度なオイルで走行には問題無いレベルには為ったが
また「もうそろそろ駄目だろう」とも思ってたのも事実だからねっ…
んで、ここで腰上だけでも確り仕上げてあげれば「北海道だって九
州だって自信を持って自走で来る」とは思った!
まっそうなれば、キャブは余り派手な物では嫌だが、現代のモノを
チョイスしたいなぁ~なぁ~んて考えてますわ!
様は、この辺は最後の最後で、その他何処にも不具合が無い様な状
態にしてからやりたい部分だからね!!まっ、結局は貧乏で金が無い
からこぉ~んな事をしてるんだろうなぁ~
逆に言えば、とりあえずボーリングして新しいピストン入れて圧縮
確保してあげるのが一番手っ取り早く 程々には 復調させられるか
らねっ!!!!でも、逸れだけでも駄目だよね……
でも、でも、オイラは貧乏人!金が無いから手間の掛かる方からコ
ツコツと……デモ、デモ、時々咳しながらでも、誰にも負けない様に
大きな排気音でロートルは走ってくれて、オイラに付き合ってきてく
れたっけ!!車検が先か、復活が先か……
あっ本題!!
Wのカックンブレーキ!これって、タブンSAに多いと思う!
それは……まっ良いか……
でも、でも、オイラのロートル、今までカックンだった事は意外に
少ないんだよねっ!!!

やっぱメンテなんだと思
うんだよね!!
さて、この個体カックン
治ったかな~
by セフロ
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コメント
コメント一覧 (12)
ワィンディングでも良いペースで走ってますよー。
ただし調整は必要ですね。
セフロ
が
しました
でもさ、スタート直後とか湿気があるとき、低速でFブレーキ掛けると・・・初めての人は転倒するだろうな、たぶん(笑)
慣れちまえば問題ないや、チョイと効き具合は・そ・れ・な・り・だけどさ(^^;
分かりやすい見本を掲載していただき助かります、今度メンテするときに参考にいたします。(^~^)
圧縮低下かぁ、ヘッドバルブ周りだけでも充分復活するかと思いますよ。
セフロ
が
しました
バイクと共に年を取りより愛情が深くなる
どんなにポンコツになっても生涯連添う
奥さん以外にそう言う物が有って良いですね。
セフロ
が
しました
1985年型 ホンダRTL250Sで悩まされました
・・・その頃はトラ車も前後ドラムブレーキ
その頃流行った ブレーキシューに溝を入れる方法でも駄目
シューを新品にしても 少し乗って辺りが付くと再びカックンに逆戻り
結局ドラムのハブを新品交換で改善
(結論としては ハブが消耗し ブレーキ操作時シューとハブ内側が密着して
カックンにという 要因と分析)
お金も手間もかかったから セフロさまの方針とは 違うかもしれませんが
参考までに
セフロ
が
しました
って
勇んで行けば臨時休業
あらーん「カックン」
有るよねーそういうこと✋
えっ話がちがうね!
こりゃまた失礼さんでした。
セフロ
が
しました
ディスクブレーキが全盛の時代。
フロントがドラムブレーキの車両に乗る事も少なくなりましたが、
私が10代の頃まではオフ車はドラムが一般的でしたね。
カックンブレーキになってしまうのはドラムのカムシャフトがスムーズに動かないのが主な要因かと思っておりました。
過走行車なんかだとまた違う要因もありそうですが。。(^^;
セフロ
が
しました