平成24年7月19日(木曜日)

 信州では、信州徘徊ぃ~ずによる 海の日ツー が行われ、一方東北では SUGO MINIBIKE6時間耐久レース が行われた 7/15 !!
 西から次第に天気は回復傾向だったものの SUGO は最後まで荒れ模様の天候でした~ね!
 でも、あれから、もう4日経つんですね~早い!ただ興奮は‥‥

 先ほど、前記事を今一度見直して見ました~あらためて 誤字脱字 が多い!読みにくいオイラの記事!!出来るだけ読み返し、誤りを訂正して行きたいとは思います。
 でも、でも、なんたってぇドジなオイラ!!過ちはこれからも多々!!あると思うので記事は、色々と頭を回転させて読んでくださいね~ど~もスミマセン!

 では、では、SUGOに話を戻しますかね~とは言え舞台裏ですが

 くどい様ですが、464RacingのRSX125R(名前は格好良い!)手を加えてきたと言っても、HIパワーなキットパーツが組み込まれたわけでもありません。

 所謂純正流用!と自家加工!これが主でした!
 それでも、元来9000rpm程度しか回らずパワーも無かった6VのXLエンジン!!それに、XLRやらどっかの80ccのパーツやら純正パーツの流用!!
 そのノーマル的エンジンにマフラーの製作やクランク周り、セル関連など取れる贅肉を落とし(大した事はないけど!)、ちょっとしたHIカムを手に入れ
     12500rpm(耐久的実用11500rpm)
まで仕上げられて来ました~
 ところが、此処に来てバルブの破断!~他にも‥‥
 限界を感じていたのは事実でした~

 とは言えハイパワーなフルチューンエイプエンジンのチョイスなど貧乏所帯には高嶺の花!!エンジンについては、次なる課題として!XLエンジンにはもう少し頑張ってもらおう‥‥予備機も数台有るしね~

 そこで、次に昨年来取り組んでいたのが
NSRの鉄フレームに限界を感じていたこともあり
     高剛性な車体造りとそのクオリティーUP
です。NSRの鉄フレーム!メインパイプの破断などフレームの強度等に限界をい感じる様に成っていた。
 その頃、北総ベースに新たに導入された
     TIG溶接機!
の登場で、アルミ溶接に取り組むようになりなっていた。難しいと言われるアルミ溶接、ご指導下さった皆様の思いもあり、次第にそれにも馴れ 何とか使えるかな~ 位にまで腕も上げてましたね~

 アルミ溶接が可能になった事で、次なる車体のベースとしてチョイスしたのが
     HONDA 市販レーサー RS125
     アルミフレームと足回り
です!!えっ高価なレーサーのフレーム!!てぇ思いますよね~
 じゃあ何故ってぇ~それは!!ずばり
     古いのは安い
からでした~試行錯誤の繰り返し‥‥

 先ず取り敢えず走らせるまでに仕上がったのは2010のSUGOでしたが、その完成度を確認する間もなく敢え無くクラッシュ!!本領発揮とまでは行きませんでしたね~

 そこで、昨年暮れ頃から、更なる作りこみが始まったのです!!
 エンジンは、2010完走を果たしたエンジン+何ちゃってHIカムを全く別に1機組み込みそれを1号機に積み込んだのでありまする!!!

 この作業と平行して進められ出来上がったのが

e8a1c78f.jpg
 RSX2号機 です。

 前後バランスを考え(本当は金が無い!)正立フォークにした1号機に対して、2号機は1号機から外されたTZ125の倒立フォークが装備されています~
 今年SUGOを走った感じから、2013はコチラがメインになるかもしれないですね~

 そんでもって、コチラの2号機!!
 この時点で積まれていたエンジンは、2010に使われたエンジンでした~

 これらXL系エンジンに限界を感じ始めた464Racing!!
 この状況を見かねたあるお方から!!
     これ使えよ~
と、 NEWエンジン がもたらされたのであります。
 この様に手に入ったNEWエンジン!!どう仕上げるかは課題山積ですが、2号機に積まれる模様!!!

 まあ、キットパーツも殆ど無いので、あまりハイパワー化は期待は出来ないかもしれませんが
     4st OHC 水冷 6速ミッション
前々から欲しかったパワーユニット!!
 さて、さて、ドウ仕上がりますかね~~楽しみ~
 最後に成りましたが
     高価なエンジン供給有難う御座いま~す!!
これからも宜しくお願いしますね~!そして、頑張りましょう~