皆さん、覚えていますか、以前黒いシャリーが登場したこと?

 今夜仕事を終えガレージに灯りが点いていたので覗いて見ると、三男とその友達3人でワイワイやってて、傍らにはちょっと前に色々いじってたシャリーのエンジンが降ろされてうなだれていました。
 そして、リフトには、どう見てもポンコツとしか表現しようのないCD90が載っていて、車体はとても走らせ様としている様子がないのです。ところがエンジンだけは、本気で修理orチューンしている様でした。この様子を見て問いただしたところ、このCD90

 車  体…整備学校の先生がDAXベースの改造パーツにする
 エンジン…勿論シャリーに載せる予定だよ

って言うんです。  これはエンジンが降ろされたシャリーです。
1f50f8b2.jpg


 どう見たって、ポンコツのCDでしょ!ところがエンジンは??
1cd25e7d.jpg


 エンジンの仕様を聞くと、排気量は85CC?のノーマルながら
   ハイカム組み込み済み
   ポート研磨済み
   24mmキャブ取附と取りあえずのセッティング済み
が済んでいるそうで、今後の予定として
   シリンダー…交換し115CCへ排気量アップ
   オリフィス径拡大(オイルラインの拡大らしい)
   大容量オイルポンプへの交換
   強化カムチェーンへの交換
   オイルクーラーの取附
等々、財布の中身と全く相談せず妄想的な計画を立てている様にしか思えません。どうなることやら?

 ところで、ポンコツCDのエンジンの話題です。元々過酷な環境で実働していたエンジンらしく開けてビックリ!!
   カムチェーンテンショナー(ただの丸??)
   オイルポンプスプロケット(えっ!これも丸??)
   カムベアリング…玉もなければインナーもアウターもない
   カムシャフト…ベアリング部やせ細りフラダンス状態
   シリンダー…勿論ヒッカキ傷無数
   ピストン…シリンダ同様見るも無惨、でもリングはフリーで何とか機能有り
って感じで、この状態でも実働していたホンダエンジンに脱帽です。
 勿論原因は
   オイル管理不良、特に量
の過酷な使用条件下で長距離を走った結果でしょうね!

 本来、スプロケット状のテンショナーが見るも無惨に丸まってました。
0b514ee3.jpg


 これは、勿論カムで右側がベアリングそのものがなくなりやせ細ったカム、左は50CC用ながら正常なカムで両端のベアリング付きです。
08013ea2.jpg


 皆さん、オイルの管理は適正にね、最高のオイルじゃなくてもいいから、適正量必要量(規定量とは別の意)だけは管理してやりましょうね。どんな良いオイル使ったって、必要量入ってないと自分のマシンも上記写真の様になっちゃいますぞ~てな塩梅で近況報告的な記事でしたがアップしてみました。

 追伸!
  ガレージに転がってた便利な物等をちょっとだけお見せしますね。

 燃料タンクを取り外した状態で、組上がったエンジンの試運転に便利なグッズ、要は臨時タンク!
e44f49d3.jpg


 やけに短いサイレンサーを発見!VFR400用だとか、何とチタンですが何用を切り張りした物かは「ニヤ」っとだけして答えてくれませんでした。(オイラのスペアーが無い??)
ab4f3104.jpg


 これは何でしょうかね、スライダーにしては余りにも肉薄??面白半分で削りだした物かな??
2ab2a73b.jpg


 また、機会がありましたら、シャリーのその後及びアイテム編をUPしますね!